我が家は小回りの効く工務店で家を建てました

工務店で家を建てる事に決めました

とりあえず

家づくりでの最初の行動は、とりあえずハウジングセンター回り! でしょ。
運良くアパートの近くには「県内最大級」のハウジングセンターがあったり、そこから少し離れた場所にもあったりと、良い場所に住んでいる事に気付いたのでした。

 

いや〜ぁ、回った回った。その2個所は当然、一番近くにあるのが「県内最大級」だと分かっちゃいるけど、西へ東へ・・・。

 

その結果・・・

どのモデルハウスも大き過ぎて現実的ではないんですよね。。。45〜50坪とか家の真ん中にプライベートな庭とか。営業マンの数も足りていない。申し訳ないけど、20代と思われる営業マンに接客されても、こちらの方が気を使ってしまって、内心は「ハイ、次行こう!次!」と妻にアイ コンタクトする始末。

 

ってか、断熱材に「セルロースファイバー」を使っていないし、薪ストーブも扱ってない。。。

 

という訳で、私たちの家づくりに対する思いは、世間一般的ではなく、こちらの方から提案・相談してそれを形にしていくという、ワガママで面倒な客である事を知ったのでした。。。

 

もう、こうなると小回りの効く工務店しかないんですよね(^^;

崖obin(ロビン)との出会い

工務店へ出向いたのは1年後でした

私がまだ家造りに乗り気じゃなかった頃、新聞の広告の中に小さな工務店の「完成見学会」案内があったらしいのです。( 私、この頃本当に乗り気じゃなかったため、妻の記憶で書いています。。)しかし、長女となる第一子の出産を間近に控えていたため、妻は私にこの事を告げる事なく時は過ぎていったのでした。

 

出産を無事に終え、慣れない育児の間も妻はその工務店のHPをチェックしていたらしく、社歴はまだ5年、社長は若干35〜6歳(当時ですよ)という未知なる工務店をチェックし続けました。( 妻が。。 )

 

長女の誕生から3カ月が経過したある日、妻に出産前から気になっている工務店があると聞かされ早速、私も(ハイ、やっと旦那さん登場)HPをチェックしてみました。

 

その工務店は、内装には無垢素材、外壁は塗り壁、断熱材はセルロースファイバーといった私たちの求めているものがあるではありませんか!

 

会社はまだ若いものの、目指すブレない方向性、社長さんのリーダーシップを感じ取る事ができました。

偶然にも

ならば話を聞いてみようという事で早速電話してみました。

 

ドキドキ。。。

 

問い合わせのキャッチボールをしていくうちに、なんと偶然にも1年前の完成見学会のように、私たちのアパートの近くで近日開催予定があるという事が判明!その工務店は続けて、「現場が近いので工事中のありのままを見られてはいかがですか?」と提案され、これも何かの縁だなと思い、数日後に生後3カ月の長女を連れて現場見学をさせて頂いたのが始まりでした。

 

その工務店とは、岐阜県高山市:本社、名古屋支店 株式会社Robin

 

ここから、なが〜いお付き合いになるとは。。。